カーリングプローブ購入をご検討の皆様へ 具体的に御見積りを差し上げるには次の情報が必要です。 該当項目の□欄にチェック(レ)し、支障のない範囲でご記入願います。
1. ご使用中のプラズマについてご記入下さい。 a) 放電の周波数 □ 直流 □ パルス(パルス幅: ms、繰返し周波数: ) □ 高周波( MHz) □ マイクロ波( GHz) b) 放電のタイプ □ 容量結合型放電(CCP) □ 誘導結合型放電(ICP) □ マグネトロン型放電 □ 磁場を用いる放電(磁束密度 T) c) 放電ガス ● ガスの種類: ● 放電の圧力:
2.そのプラズマを用いて研究開発中の材料プロセスをご記入下さい。 □ CVD(薄膜堆積) □ エッチング □ アッシング、クリーニング □ スパッタリング □ 表面改質 □ その他( )
3.本プローブのセッティングについてお聞きします。 □ カーリングプローブ(電子密度のみを測定します) *電子密度測定にはネットワークアナライザーが必要です。 通常、それらを含む一式の見積もりをお出ししておりますが、 □ 手持ちがあるのでそれらは不要 □ それらを含めた一式を希望
4.プローブ挿入用ポートのフランジについてお尋ねします。 a) ご使用中の備え付けポートの内径はいくらですか: mm b) ご希望のフランジの型式とサイズを次の中からお選びください。 □ 標準フランジ:NW25 □ その他(具体的にお書き下さい):
5.既設ポートフランジの外面から、測定希望位置までの最大距離は? □おおよそ cm です。 *これの情報は、プローブ長を決めるのに必要です。(カーリングプローグ取付図参照)
6.プローブに組み込まれる同軸ケーブルを次の中からお選び下さい。 □ PTFEタイプ(約 100℃耐熱) □ SiO2タイプ(約 500℃耐熱) *プラズマプロセス環境下では、プローブの先端ヘッド部の温度がかなり上昇しますので、高温に耐える 同軸ケーブルを採用する必要があります。
7.ご希望のプローブヘッド部の外径を次の中からお選び下さい。 □ 外径 16 mm □ 外径 10 mm *外径が小さいほど低い電子密度の測定精度は落ちてきます。 おおまかに言って電子密度が 1×10∧11cm-3 より低いプラズマには外径 16 mm のプローブがお勧めです。 それより高い密度には外径 10 mmのプローブをお勧めします。
8.プローブからの不純物放出の抑制 ステンレス製のプローブを薄膜で被覆することにより、金属不純物の発生を抑えたり、プローブの誘電体カバーの 損耗を防止したり、 プローブとの間の異常放電を抑制したりすることが可能です。ご希望がありましたら次の中からお選びください。 □ 不要 □アルミナ溶射 □ イットリア溶射
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