セキュアプロビジョニング
IoT製品において、各社のブランド保持、データ守秘を行うための強固なハードウェアおよびソフトウェアセキュリティが必要とされています。高度なセキュリティを必要とする多くの製品の代表的なものをご紹介します。・自動車と運送技術・民生機器とホームオートメーション・工業制御とスマートシティ・医療弊社では、セキュリティの電子機器への実装(HW鍵/証明書等およびセキュアブートの書込み)を量産レベルで行うサービスを提供します。
「セキュア実装」アズ・ア・サービスの利点は以下の3点です。■商業的な利点: ・部品単価によるアズ・ア・サービスモデル ・低先行投資コスト ・高付加価値リセールサービス■容易な使用・運用 ・設計部門 製造部門コラボレーションのための直観的ソフトウェアツール ・ソフトウェアツールは汎用で容易に専用化
・事前定義されたセキュリティユースケース(プロファイル)
セキュリティデバイスの書込み受託サービス
・セキュリティデバイスの書込みに少量から大量まで柔軟に対応・セキュアエレメント/マイコンに対応中、今後も対応を拡大・プロビジョニング設定を標準ユースケースから容易に設定可能・セキュアに製造現場に定義を送信・製造結果の証明書をセキュアに発行
セキュリティ定義作成から量産までの流れ

サポートデバイス
〇セキュアIC:・Infineon: Optiga TPM / Optiga Trust E / Optiga Trust M / Optiga Trust X
・Maxim Integrated: Deep Cover DS28C36 / Deep Cover DS2476
・NXP: A70CM / A71CH / EdgeLock A5000 / SE050・STMicroelectronics: STSAFE-TPM〇セキュアマイコン:・Cypress: PSoC6 ・Microchip: SAML11・Nuvoton: M2354・NXP: i.MX RT / LPC5500 / FS32K・Renesas: RX651〇セキュアメモリ:・Micron: MTFC eMMC・Sandisk: SDINBDG4 eMMC〇マイクロプロセッサ:・NXP i.MX8 |
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