従来よりも吸収ピークが鋭くなり、吸収周波数の精度が大きく改善しまし、プラズマの挙動を精度よく計測できます。
従来タイプ
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高感度アンテナ |
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メタル一体型高感度アンテナ |
従来品の-5.8dBに比べ、高感度品は-27.8dBと約4.7倍の感度を達成 |
【大気/真空隔壁型のプラズマプローブを開発中】カーリングプローブの外形寸法10mmφを用いたガラス円筒での大気/真空隔離したプラズマプローブを開発中です。高感度アンテナを用いて、ピーク強度の再現性向上を目指しています。
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■ ガラス円筒による大気/真空隔離でのカーリングプローブ感度変化 |

【長大アンテナによるプラズマプローブの共振周波数の低周波化を実現】カーリングプローブのアンテナ長さを長くすることにより、共振周波数を低くすることができます。共振周波数を低くすることにより、プラズマを検出する感度を改善できます。アンテナ長さの長いアンテナを開発しプラズマプローブの共振周波数の低周波化を実現しました。

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